1.注意報の時
大会を実施する。
2.気象警報発令の時
午前6時に奈良県下に気象警報が発令されているときは、各チーム8時まで待機する。8時の時点で警報が出ていれば大会を延期する。原則として翌週に大会を実施する。ただし、6時から8時までに警報解除の場合、大会の開始時間を2時間遅らせて開始する。その確認は、必ず「NHK」の気象情報によるものとする。
☆抽選会の時、午前6時の「NHK」気象情報で警報が発令されているときは、チーム代表による抽選会を中止、本部にて責任抽選を実施する。そして、各チームにメールで連絡する。
☆大会実施中・講習会実施中の気象警報発令の時、大会本部にて中止または続行かを協議し、各チームに連絡する。なお、その場合、中止になったとしてもそれまでの結果は有効とする。
3.気象警報発令時の対応について
☆連盟から各チームに連絡することはない。
☆各チームからの確認についても受け付けしない。(問い合わせはしないこと)
A 登録にかかわる事項
新人大会における新チームの登録に関しては、次のように定める。
・登録料は規定通り徴収する。
・新年度の登録は、規定通り行い、登録料は徴収しない。
B シード権に関わる申し合わせ事項
@ 新人大会で次のチームをシードする。
・男子2チーム
・女子2チーム
・混合4チーム
A シード権については次のように定める。
・シード権は、チームに与えるものとする。
C ブロック割について
@ 予選のしやすいように、北と南の2ブロックに分ける。
A ブロックより決勝大会に進出する12チームについては、各ブロックの登録団体の比率に応じて、毎年変わるものとする。
B男子、女子、混合の各部の参加チームが32チームに満たない場合はブロック予選を行わない。
D ユニフォームについて
@ 名前入りのユニフォームは使用しない。
E 県大会の抽選会に不参加チームの処置について
@ 抽選会終了までに来なかった場合、チームの監督は、その試合にはベンチ入りできない。
・抽選会は、公開の中で代理抽選をする。
・そのチームは、早急に新しいベンチスタッフを申請すること。
A そのチームが1年(前に不参加の抽選会から1年後の同じ大会の抽選会まで)以内に再度、抽選会に不参加の場合、チームの監督は、1年間(その大会から1年後の同じ大会まで)ベンチ入りできない。
B 事前に委任状が提出されていても、代理者が抽選会終了までの来なかった場合は、その責任はチームにあり、監督は上記の処分を受けること。